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腸内環境を整える食生活が大切

2016年05月25日 02時22分

腸内には、100種類以上のさまざまな細菌が住み着いています。
その中には、善玉菌や悪玉菌など多くの菌がひしめきあい、花が咲きほこるお花畑のように見えることから、腸内細菌の集まりのことを、腸内フローラと読んでいます。

腸内フローラ野中には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類が存在しています。

善玉菌は、病原菌が腸内に侵入するのを防いだり、腸内を酸性に保つことで、悪玉菌の増殖を抑制するなど、人の体を健やかに保つ働きをします。

悪玉菌は、腸内のタンパク質を腐敗させ有害物質を作り出すなど、老化や生活習慣の原因になります。

ただ悪玉菌が腸内で占める割合は10パーセント程、善玉菌は20パーセント程となり、残りの大部分は日和見菌が占めています。

日和見菌は、常に優勢は方に傾く性質があるため、悪玉菌が少しでも優勢になると、一気に腸内環境が悪化してしまうため、常に善玉菌を優勢に保っておくことが大切です。


善玉菌を優勢にたもち、腸内環境を整えるには、積極的に乳酸菌を補うことが大切です。

現代の食生活は、高タンパク、高脂肪の食事となっていますが、タンパク質や脂肪は悪玉菌の餌となるため、低タンパク、低脂肪、高食物繊維の食生活を心がけ、腸内で善玉菌が増えるようにすることが大事です。